昨日夕方からの偏頭痛。ゾーミッグを服用して回復したまでは良かった…
夜中に酷い吐き気で目が覚め、それから悶々と横になっていたが…朝から嘔吐…^^;
吐き出されるものは胃液と胆汁…これが苦い。
朝ごはんにサラダを少し食べてみようとするも、トマトのみOK。
お茶漬けにして流しこむ作戦も無駄だった…。
今は温めたミルクにお砂糖を入れてゆっくり飲んでいる。

弟から久しぶりの電話。
先日母を美容室へ連れて行くのに私1人新幹線で高崎へ行った事を知った弟から「お姉ちゃん、この前はありがとう!すまないね、俺何もしてなくて」って。
いいのいいの。役割分担だもの。
私の病気が追加された事を聞いて「ボロボロだね…^^;」と。とほほ。
25日にはお墓参りに行き、母の傘寿のお祝いしたら写真を送ると約束した。

身体を起こしているのがしんどいので横になっている。
夫が何やらiPad開いて検索している。
どうやら来月の私の誕生日に温泉に連れて行ってくれるらしい。
せっかくなので海の幸が美味しいところが良いとリクエストした。
ドライブもしたいし…伊豆の稲取温泉で予約した。
どうも最近旅館の布団では寝れないので和洋室を予約。
海の幸てんこ盛りのコース。夫が奮発して予約してくれた。ありがとう!!

さてさて桜も開花宣言された事だし、今日は霙の寒さだけど、
暖かくなったら体調回復することを願って!
今日は思い切って休む事に専念する。

同じだけ身体を使うと疲労バランスがイコールになり均整が取れる気がしていた。
今日のように気分が沈み時は気分転換に自転車に乗って買い物行ったり、コンビニでお茶したりしたいところだが…生憎の雨…^^;

料理は得意ではないが、する事がないので、朝ごはんに片付けをして、掃除を終えた後、座らずにカレーを作り。ついでにポテトサラダも作った。
昼にご飯を炊くと言ってたので、これだけしておけば文句はないだろう。

漢方薬は食前。
朝シャンしてから朝ごはんを食べる夫はスルーして洗面所へ向かった。
「朝シャン前に漢方薬飲まなくちゃでしょ!」と声をかけると「俺、何か悪いことしたの?なんだよその言い方!!」と逆鱗に触れてしまった。
いやいやそうではない。
前回三日坊主で漢方薬をやめた夫に、今度はきちんと飲まないといけないと話した。
夫は「大丈夫、きちんと飲むから」と鬼の首を取ったように言い放った。
なのに朝はすっかり忘れている。
そんなことまで私が管理するのか?と些か嫌な気分になった勢いで夫に声をかけてしまった…それが剣のある言い方に聞こえてしまった模様。
朝から最悪…^^;

洗面所から戻った夫に「ごめんなさい」と謝った。
夫は「いいよ」と言ったが…なんだかな…。

口を利くもの面倒。
テレビの音は雑音にしか聞こえない。
ひたすらスマホを見て友人とLINE。
そしてDNを書いている。

「お前最近変だよ…」と夫は言う。
自分でも頭が張り詰めて辛いのだけは分かるが…
ここを復調させる方法は不明…

こんな時は焦らずもがかず…かな??

今日は肝臓、腎臓、脾臓、膵臓、胆嚢プラス膀胱の検査。
それと毎回の採血と採尿。
昨夜夫が「明日乗せて行くわ」と珍しい事を言い出した。
おお!これはラッキー。

と思ったにも束の間。
道路は大渋滞、首都高などは笹目橋の上あたりからずっと渋滞。
これは何時に霞ヶ関に着くやら?ヒヤヒヤしながら乗っていた。
が、頭がボーっとする。なにせ検査の為朝から水を一杯飲んだだけ。
この腹ペコオバさんにはキツイ修行のようなもので…^^;
幸い飯田橋を過ぎたあたりからスイスイ。9時半には病院へ着いた。

が、ここでまた試練。
採血が80人待ち…^^;10時半までにはエコーへ行かねばならない。果たして間に合うのか??あと5分というところで採血が終わりエコーの検査へ。
エコーなので痛みはないが、キツイ姿勢で長い時間息を止めているのが辛い。
かれこれ30分くらいだっただろうか?エコーが終わった。
その足で膠原病内科の受付へ。待ち時間のメールを見ても私の番号はない。なので30分は時間が出来る。夫は私があちこち行っている間に朝ごはんは済ませている。
なので荷物を見ていてもらって院内のナチュラルローソンでおにぎりを買って食べよう!と思ったら矢先、看護師さんから名前を呼ばれた。え??なんで???

これは最悪なパターンの予兆。
そんな時の私の予感は当たる。
「連絡が入ってカリウムがめちゃくちゃ低いの…すぐこちらへ…そして横になってください」と看護師さん。えええ?と思う間も無く「処置室」へ放り込まれた。
えええ?と言う間に血圧を測定され、サチュレーションを測定され、検温。
すぐに心電図の技師さんが機械を持ってやってきた。即心電図計測。
「起き上がらないでください!!」と厳命され横たわる。

これはいけない!!

看護師さんに「カリウムいくつだったのでしょう?」と探りを入れると、まさかの2.5と!!えええええ!!これじゃ入院じゃない!!
これは何としても「ワンチャン」もらわねば!!
あーでもない、こーでもない!とにかくお腹ぺこぺこで死にそう!!的な事を看護師さんに訴え、先生に伝えてもらった。
看護師さんは「先程の心電図のデータが届いたら先生から説明がありますから、とにかく横になっていてください!」と繰り返すばかり…泣きたい…^^;

しばらく待っていると爽やかな先生登場。「即、入院の数値なんですけど、何かありました?」と弁明のチャンスをくれた。絶対入院は避けたい私は思いつく原因をあれやこれた並べて、「もう一回チャンスください!!」と捨て身の懇願。
その言い分が先生に響いたのか?「じゃあ土曜日朝一で来てください。その数値見て判断しましょう!まるこさんとは付き合いが長いですからね。僕は外来に出ていませんが採血の結果出たら連絡入るように準備しておきますから。そうしたら外来へ降りますよ」と。おおおお!!先生神様〜〜〜!!
なにこれ?VIP待遇じゃない??。

首の皮一枚とは言うが、まさに今日はそんな感じ。

会計を済ませ、薬を貰って家路を急ぐ。
結局昨夜ご飯と食べなったのでその時点から今日の14時まで何も食べられず…^^;
空腹も一周回って何も感じない…。
ステーキハウスでお肉食べてサラダ食べてコーヒー飲んで帰宅した。

土曜日には軽々3.0以上にカリウムを叩き出して、お墨付きもらって帰りたい。
ん?今日のエコーの結果は聞いてないや??
まさかとは思うけど…^^;
大丈夫!私、失敗しないので!




もう正確には何年前だったかすら覚えていない。
私の「下顎頭吸収に伴う顎変形症」
(顎関節の下顎の頭部が溶けてなくなる奇病。これによって顎変形と開口が始まった)
最初は噛み合わせが悪くなっただけと気軽な気持ちだったが、近所の歯科医が驚愕し、直ぐに大学病院へ行くよう言われ、通っている大学病院の歯科で診察を受けた。そしてこの奇病が発覚した。まずは骨吸収が収まるのを待ち、矯正から手術、そして矯正という流れになったが、大学病院の歯科の教授は「歯科大へ転院して行う方が確実だ」と言い、自身の出身校である歯科大の教授へ紹介状を書いて持たせてくれた。
そこから歯科大通いが加わった。

長い治療手術や顎間固定や矯正を経て、ようやく後矯正の装具が外れて4年。
毎月の通院が3カ月に1回になり、半年になり、年に1度の通院になった。
が、ここのところ顎がおかしい。異音がして上手く噛めない。そして何より口が曲がって来た。正中(上の歯と下の歯の中心線)もズレている。
正直年1度の検診もトンズラしようと思っていたが…この事態は放って置けない。
覚悟を決めて今日行ってきた。

予定より早く着いてしまい、小児歯科の子供の様子など見ながら待っていると、実に爽やかなイケメン歯科医に名前を呼ばれた。
ん??なんだなんだ??
どうやら話しを聞くと、私の主治医がコロナの濃厚接触者になってしまって病院へ来れないという事態らしい。息子さんがの学校でコロナが出て、息子さんが濃厚接触者となり、主治医もその括りで自宅待機していると。

早速検査をしてもらい、診察。
顎の骨を切って噛み合わせを合わせる手術後は、頬の筋肉が不均等になる傾向があるという。それで口が曲がってしまったそうだ。
顎関節の動きもスムーズ。十分に口も開き、歯並びも良好。
再発の可能性はないという嬉しい診断!!

強く噛んでしまう歯を若干削って、歯のメンテナンスをして終了!
良かった〜〜〜〜!!
「1年後に来てください。でも顎が少しでも痛くなったり、違和感が増す様なら直ぐ来てください」と念を押された。

内心口腔外科や色々な診療科に回され、帰宅が何時になるか分からない…なんて思っていたが想定よりかなり早く終わった。
時刻は11時半。お昼にはまだ早い。
では帰ろう…と水道橋から電車に飛び乗って一路帰宅。

今日は夫が駅まで送り迎えしてくれた。
帰りにコンビニでおにぎりを買って家でお昼ご飯。
今日はもうゆっくりしようと思っていたが、今日は15日。
あちゃー!母の銀行、郵便局巡りに行かねば…^^;
記帳したり、母のホームのお金をにゅう近所したり。ワチャワチャ…

流石に疲れたので帰り道のコンビニでお茶して一服しようと思ったら…
なんと「禁煙」に。灰皿も撤去され、ベンチ代わりに座っていた頑丈な車止には刺々のシートが貼られていた。あああああ!憩いの場所がまた減った…泣。

大人しく帰ろうと思ったが、なんとなく意地になってしまって、
別のコンビニに移動してカフェラテをゴクリ!!

あ〜あ、疲れた。
今日はゆっくりお風呂の浸かろう。




今日は母の誕生日。
今年で80歳になった!!
父も傘寿のお祝いをしたので、母にもしてあげたいが、オミクロンのせいで…!!
落ち着いたらお祝いしよう。
お母さん。元気でいようね。頭も身体も。

以下秘密にて…
秘密のみ…
昨日からテンパっていた検査と外来。
予定より早く家を出て、6時45分の電車で一路新橋へ。
8時前には病院へ着いたが、再来受付機には長蛇の列が。職員さんが「お待たせして申し訳ございません。お並び頂き申し訳ございません」と連呼していた。
とはいえ、10台はある再来受付機。ものの5分で私の順番が回って来た。

採血室のシャッターが上がると同時に到着したが、前の待合では多くの人が椅子に座っていた。皆さん既に受付は済ませている模様。
私も早速受付機を通すも68番目…^^;
待ち時間は22分と表示された。
この隙に心臓の検査の受付へ回り、膠原病内科の受付にも行ってチェックしてもらった。採尿ボトルを尿検査に出し、採血を待つ。

採血が済んだので朝ごはんを。
院内のナチュラルなローソンで「鮭ハラミおにぎり」「アボカドエビサラダ」「温かいほうじ茶」を買って、休憩スペースで頬張る。暖かいほうじ茶が沁みた〜〜。
その後カフェラテを飲んで、一旦外へ。鰻屋さんの換気扇にほど近い「例の場所」で「いつもの一服」笑。
そして心臓検査室の待ち合わせへ移動し、呼ばれるのを待った。
検査は心電図と心臓のエコー検査。
年末に脈が飛び、不整脈らしくなって寝込んで事を思い出すと不安になる。
小一時間で2つの検査が終わった。

さてさて…
外来でその結果が知らされるが、心臓エコーで見る限りでは問題ないようだ。
が、不整脈に関しては精査が必要となり、24時間ホルター心電図の検査を受ける事になった。実は皆さまには内緒にしていたのだが、お正月にも年末のような事があった
。主治医も頻発するのは怖いと言い心臓内科のドクターと相談してくれる事になった。ホルター心電図と頻度によっては入院とのこと。

今回頑張った甲斐があって、カリウムは3.1。
(朝、出かけに4袋服用するという姑息な禁じ手を使った…)
肝機能が悪化しているが、とりあえず薬は今のままでOK。
腎機能も前回と変わらず。悪いながら悪化していないので経過観察。
尿蛋白が若干高かったが、医師は特に何も言わなかった。
超早起きと、極寒の中(自転車のサドルに霜が降りていた)自転車を漕いで病院まで行った疲労もせいだ!と勝手に解釈して納得した。

ただ、爪の付け根の部分に黒い斑点が出ている事を指摘され、診察してもらうと内出血だという。そして「指が冷えると白くなることはないか?」と問われたたので、「あります」と返答。レイノー反応というそうだ。膠原病患者(シェーグレンや強皮症)には多い症状らしい。保温と保湿を厳命された。
知らなかったのだが、私は「ナントカ??」という抗体が低いそうだ。「そんな結果が出ていいるんですよ」と主治医はカルテを見ながら説明してくれたが…
ん?聞いた事ないな??…^^;(忘れっぽいのが難点)

今回念願の緊急入院は回避する事が出来た!!

が、スッキリしないのは、「不整脈の頻度と検査結果によっては…」のくだり。
心臓内科、循環器科、無縁だったもの…^^;
「今度不整脈が起こって不安になったら直ぐ電話ください」と主治医は言ってくれたが、それも避けたい。

院内で薬をレジ袋いっぱいもらって帰宅。
診察も会計もスムーズに済んだので11時のは御成門の駅だった。
お昼には早いし、帰りのお弁当屋さんの「ハンバーグ唐揚げ弁当」買って帰って、「昼めし旅」見ながら食べようと、急いで電車乗り込んだ。
都心はそれほど風もなかったが、さすが埼玉の片田舎。めちゃくちゃな強風。
気を抜くと自転車ごと倒されそうだ。
お弁当屋さんへ行くと「謹賀新年」のポスターがドーン!!
まだ休みだった…^^;

昼もローソンのおにぎりを食べる羽目になった私…^^;
なんてこったい!

ご心配を頂いた皆様ありがとうございました。




世間は三が日。お正月真っ只中。
本来なら私も呑気に箱根駅伝を見て、お節の残りを食べて、お餅を食べて…
買い物にも行かず、ハウスウエアを着てゴロゴロが定番。
心配する事と言えばゴミの収集日がいつだろう?程度…^^;

ところが、今年はちょっと状況が違う。
なにせ明日が外来なのだ。
しかもいつもに増して検査が多い。
そして開始時間が早い…^^;

9時半から心臓の検査なのだが、その前に採血を済ますように指示されている。
年明け一発目の明日は混雑が容易に予想される。
採血もどれだけ待たされるかわからない。
20台以上はある採血台、技師さんもフル稼働しているが、それでも普段でも運が悪いと30分は待たされる。
尿は家で採尿してボトルに入れて持参すれば良いとしても、採血が終わるまでは食事も出来ない。採血開始時刻は7時50分から。心臓検査が9時半から。
その間に採血を済ませ、朝ごはんも食べておかねばならない。
最悪朝ごはんを食べそびれても、心臓検査までには採血を済ませねば…。
頭で逆算するが、イマイチ読めない…^^;

とりあえず7時過ぎの電車で新橋へ出る事にした。
新橋からはタクシーを使おう。体力温存。これが大事!!

明日中央検査部へ出す検査前の問診票などにもれなく記入し、保険証や診察券を準備。トイレには採尿ボトル紙コップ。
準備は整った気がするが、なぜか妙な胸騒ぎがして全然落ち着かない。

こんな時に人間は「やらかす」もので…。
病院のアカウントをLINE登録してあった。
これがあれば受付と同時に自分が呼ばれる順番が近づくとお知らせしてくれるシステムなのだが、年末のLINE断捨離で誤って削除してしまった…^^;
明日受付後、直ぐに再登録しないとならない。
手間がかかる…^^;

とにかく明日は無事にクリアして帰宅したいのだ!
なにせ今週は明日を皮切りに予定がいっぱい。
来週も甥っ子の応援に出かけたり、父のお墓参りに行ったり、母の所へ行ったり。
15日までには佐野の厄除け大師にもお参りに行きたい。
今、うっかり入院なんてしている間はない!!

ところが去年末から本調子でないところが気がかり。
なので前日の今日すでにテンパっているという訳。

とりあえず明日着ていく服など出して揃えておこう。

あああああ!!!
明日って皆様「仕事始め」では??
これは参った…。
通勤ラッシュ時と重なる。
電車めちゃ混み確定!!
なんちゅうー「病院始め」…^^;

特に変わったこともなく、淡々と家事をこなして、前髪をカットするため美容室の予約をしていたので、夫と一緒の出かけて(夫はコンビニでお茶して待っていた)から、某ディーラーのある浦和へ行った。

カスタマイズしたものの見積もりを出してもらったり、試乗したり…
これでディーラー3軒目。夫は大の車好き。
買う!となったら労を惜しまず出向くタイプ。
ただ私にも了承させたくで同行させるから若干面倒ではあるが、大きな買い物なので私も見ておかないとかも?なんて自然とそんな気持ちにもなる。

それにしても世の中の半導体不足には驚かされる。
今発注しても納車は1年半後とか…^^;
コロナめ!どこまで影響を及ぼすつもりだ??

そこまでは良かった。
問題は帰宅してから。喉が渇いた。ちょっと甘いものが欲しかったのでりんごジュースを飲んだ。すると猛烈に吐き気が…
トイレに駆け込んで戻してしまった後、酷い動悸とふらつきが。
めまいがして倒れ込んだ。夫が脈をとるが脈が飛んでいる。胸が痛苦しく力が入らない。とにかく身体の置き場がない感じ。
これ…これが医師の恐れていた「不正脈」か?
血圧が異常に低い。カリウムが欠如している所以かも??
「最悪心臓が止まりますよ」医師の言葉が頭をよぎった…が、もう何も考えられない。夫に抱えられ2階の寝室へ運んでもらいベッドで横にるも具合が悪い。
「救急車」とも思った時、頭がグラリとなって…

それから覚えているのは…
キラキラ光る眩しい光。
まるで「万華鏡」の中に入り込んでしまった感じ。
そして「もういいや。」という、何もかも投げ出した虚脱感と不思議な高周波の音楽。光がどんどん強く私を包む。なんだか力が抜けて、なんとも言えない無重力のような感覚。俗に言う「三途の川」こそ見えなかったが、多分私は死ぬなと思った。
不思議だが怖くもなく穏やか。

そこから気を失ったのか、寝てしまったのか定かではないが、4時間後にふと気が付いた。顔から血の気が引いて、ガクガクしてうまく歩けないけれど、そろそろ寝る時間。
夜に薬を服用しなくてはならないのでリビングへ降りると夫が神妙な顔で心配していた。

薬を服用して再びベッドへ。
夜中2時、猛烈に吐き気がして起きた。
吐くものなどなにもない。胆汁の混じった苦い胃液が「えっ?こんな出るの??」というほど湧き上がる。洗面器半分くらいは出た胆汁混じりの苦い胃液…。
その時点でフラフラ…^^;

這うようにベッドに戻って朝起きると吐き気が収まっていた。

今朝は少し復調して、朝ごはんにはブロッコリーを食べたりしたが、今のところ吐き気はない。ホッとしている。

外来で検査を受けた後、「緊急入院」を命じられる事が多々ある私。
どこも具合が悪くない。「嫌です!!」猛反発し医師や看護師さんを手拗らせてきた。「不正脈出たら心臓が止まりますよ!死んじゃうんですよ!!帰せません」と言われても不貞腐れていたが、やっと医師の言っている意味が分かった。
あの状態が電車で出たら…ぞっとする。
今後は「緊急入院」を命じられたら、歯向かうことなく、素直に応じることにする。

12月16日が私の命日にならなくて良かった…^^;




昨日薬で治ったかに思えた偏頭痛。
が、今朝も緩く出ている。薬を飲を飲むほどではないので様子見。
予約していたマッサージの時間が近づいて来ると、痛さがヒートアップ。
速攻でゾーミッグを服用した。

今日は夫も一緒にマッサージ。
流石に15000歩平均歩いていた体はガチガチ…^^;
痛気持ち良いから痛いに変化したマッサージ。
「仙骨の脇が異常に固く、ギックリ腰になる手前だったですよ」とセラピストさん。
唸りながら施術終了。うぐぐ…

終わってみたら、あらまあ!軽い、軽い!!これだからマッサージはやめられない。

午後3時から歯医者さんの予約。
その前に買い物を済ませて、明日母のところへ持っていく乾電池やらりんごやらを買って用事を済ませておいた。
歯医者さんはメンテナンス。
特に治療ではないので、気が楽だったのだが…
どうやらまた顎関節の様子がおかしいと指摘されてドキッとする。
やっとこさ足掛け7年かかって治った「下顎頭吸収」
歯科大も卒業出来たと喜んでいたのだが、この病気の厄介なところは再発しやすい事らしい。

言われてみれば最近顎がガクガク鳴る。
その上噛みにくくなってきている。
これは歯科大へ行くべくか?いや、もうあんな痛いことは二度と御免だ。
うーん。とりあえず様子見でいこう。

病院仲間がの1人がやっとこさ退院出来た。
が、2日に一度の透析は欠かせないので大変そうだ。
私も腎機能が悪い。次回の検査結果が怖いが、透析は免れたい。
別の病院仲間は張り切って大掃除をしている。
その様子を事細かにLINEで連絡をくれるが…これは正直焦る…^^;
なにやら「まるちゃん、アンタもやりなさい!!」と言われている様な気がしてくる。単なる被害妄想なのだが…^^;

昨日の夕方時間が出来たので、年賀状の宛名印刷をした。
それと喪中の葉書を頂いた方への「寒中見舞い」の葉書を作った。
私の友人関係にはすでに一言添えた。
問題は夫…^^;
「年賀状出すだけじゃダメなの??。良いじゃん!!」としれっとした顔をしている。ネットニュースで見たが、「もらって嬉しくない年賀状は図柄も宛名も印刷で、一言添えもない年賀状」と言う記事を見た。

たしかに…^^;

今、歯医者さんから電話が来た。やはり歯科大へ行く様にと…。とほほ。

歯科大へ予約を入れようと電話をするが、全然繋がらない…^^;
数十回かけてようやく繋がった。
主治医の先生が大変混んでいるそうな…
最短で取れる日が2月1日だそうだ。嫌な予感がする、この日は母の誕生日。
「お祝いしてくれないの??」と言われそうな予感。
そういえば母は今度の誕生日で80歳だ。「傘寿」のお祝いか…
これは一席設けないと…。
という事で翌週の15日に予約を入れた。
バレンタインデーを過ぎているので主治医にチョコレートは渡さなくて済みそうだ。
いや?待てよ??「一日遅れてごめんなさい」的なチョコレートがあるな…
考えておこう。



偏頭痛出ました…^^;
昨日無事に帰宅してから、すぐに荷ほどき。
これをしないと落ち着いてお茶も飲めない。そんな貧乏性…^^;
たったの4日だと言うのに結構洗濯物がある。
原因は着まわしをしない夫の所為。
家で洗えるものは洗濯機へポイ。
それ以外はクリーニング屋さんへ。

が、なぜか朝から目の奥が痛い。
乾燥している為か?と目薬をするも、一瞬の爽快感だけで痛みが治まらない。
そうこうしているうちに頭がズキンズキンとこめかみが脈を打つ…。
いかん…偏頭痛だ…^^;

酷くなる前に「ゾーミッグ」を服用して、その後買い物とクリーニング屋さんへ。
野菜類が空っぽ。牛乳やヨーグルトもハムやソーセージもない。
そりゃそうだ。冷蔵庫の中を極力減らして家を出たのだもの。

昨日帰ったばかりだが、現実は厳しい。
朝の恒例の母への電話で長話。それは構わないのだが、母は待ってました!の勢いでネットスーパーへの発注をリクエストしてきた。最近母は具体的に買いたいものを言わず「いつもの野菜セット」と言う…^^;
それはカット野菜2種類、たまごサラダ、ポテトサラダ、アンジュレトマト、ダノンヨーグルト8個、バナナ一房、たくあんセット2個、紀文のさつま揚げ、ひき割り納豆
の事。それを言うのが面倒なので「野菜セット」と言う。なんと横着な…^^;

それと母の知人のお誕生日に花を贈りたいと言い出した。それで気がすむらしい。
仕方ない。花キューピットでフラワーバスケットを発注。
それにしても母は人使いが荒いな…^^;

「和室が好きなので、俺は和室を使っているんだよ。きちんと片付いてないと嫌だから掃除はこまめにするんだけどさ、他の部屋は悲惨だよ」と弟がこぼしていた。「ピシッとした和室でゴロッとしてるのが落ち着くんだよね。座卓の上に切子のグラスでもあったら良いんだけどね。でもさペットボトルがドン!だよ、あはは」
そんな会話を思い出し、金沢で滞在中、弟にご馳走になった御礼も兼ねて「江戸切子」のタンブラーを探して、感じの良いものを見つけたので送っておいた。
そんな高価なものではないが…(私のお小遣いじゃ無理…^^;)
気に入ってもらえるかな?若干心配だ。
でも「気は心」って言うもの。と自分に言い聞かせる。笑。

「大人の休日倶楽部」ではJR東日本管内乗り放題の限定切符が発売されるそうだ。
使用期間は1月13日から25日まで。その間の4日間。
こ!これは!!
「旅に出たい!」と言う欲求が沸沸と湧いてきたぞ〜!






昨日夫の皮膚科の付き添いした後、お昼ご飯を食べようとしたらいきなり吐き気が。
そして身体から力も抜けてしまって、ソファーでダウン。
2時間近く寝込んで、起き上がったら、突然の嘔吐…^^;

夕食にりんごジュースを飲んで、再び横になった。
血圧を測るとめちゃくちゃ低い。
ここ数日ちょっとバタバタしていたところへマッサージに行ったものだから、どっと疲れが出たのかも?
私の場合、血圧の低さと体内のカリウムの低さは比例する。
もしかしてこの怠さも低カリウム血症の影響かも。

夜22時にベッドに入り、朝までトイレにもいかず眠れたお陰だろうか?かなり復調していたのでホッとした。
朝ごはんに「ポン酢ご飯」を食べた。(熱々ご飯にスライスチーズを乗せて、ポン酢を入れる、そこへ熱湯と注ぎ、かきませてチーズを溶かしてお茶漬け感覚で食べる)
邪道だけれど、私は無類のポン酢好き。今はさっぱりしたものが美味しく感じる。

夫は奥歯の詰め物がとれてしまって、朝一で歯科医に電話をした。
連休明けだったので相当混雑しているとの事。
それでも待ちます!と談判して歩いて歯科医へ行った。
ここの歯科医師、私の下顎頭吸収を発見してくれた恩人。
とにかく腰の低い優しい腕利きの先生。歯科医は沢山あるが、我が家はここと決めている。

私は休み休みスマホをいじったり、日記を読んだり、夫が昼に食べたいという「肉汁うどん」のつけ汁を作ったりしてまったり過ごす。
2時間後に夫が帰宅してお昼ご飯にするが、あまり食欲がないのでおにぎりを一個食べてご馳走様。

おやつにカリウム補給の意味も含めて、あまり得意ではないバナナを食べた。
「金の房」というバナナがだ、これは案外美味しかったのでペロリ!

時々急に体調が悪くなるのが玉に瑕な私。
こんな調子じゃ、これから年末越せるかな??


先日の整形外科の外来。
MRIの結果は芳しくなく、去年より側弯が進んでいるとか…。
捻じ曲がっている背骨のせいで、筋肉が均等ではない。
こんな歪んだ身体では腰痛は日常茶飯事。
しかしここ2、3日もはや限界??そんな感じになった。

整形外科の医師はボキボキ鳴らす整体は禁止と断言したが、筋肉を解すマッサージは問題ないとの見解。
早速おなじみ「ほぐし人」の空き状況をネットで確認する。
夫も一緒に行きたがっていたが、生憎同時刻でお互いの指名のセラピストさんは予約不可だった。ええい!この際だ!夫のことは放っておき、私だけ予約することにした。奇跡的に私が指名しているセラピストさんで予約できた。
時間は午前10時半から。

うつ伏せになって軽く背中を伸ばす。
「ううっ」うめき声が漏れる始末…^^;
このセラピストさんの力加減は絶妙。最初は痛い??でもその方が効果がある??的な感じが、めちゃくちゃ快感になって、いつの間にか寝てしまう…そんな感じ。

腰に重きを置き、肩や首、股関節や頭のマッサージまで全身くまなく施術してもらった後の私の身体と言ったら。まるで別物。
とにかく軽い。スン!と力が抜けてあれだけ痛かった腰が気にならない。

もう、この状況を出来るだけ長く維持したく、いつも斜めがけにしているバッグも前かごに入れて負荷をかけないように自転車の乗った。(ひったくりには要注意…^^;)
軽い、軽い、爽快、爽快!!
一刻も早く家に戻ってベッドで寝たい!!
そんな衝動に駆られるが…

現実は残酷で…^^;
マッサージの帰りに買い物をして、重い荷物を自転車へ運び、帰宅早々洗濯物を取り込み、お昼ご飯の支度をする…^^;

あああ!あの「極楽タイム」が遠のいていくぅ〜〜〜。

このマッサージを週一で通ったとしよう。
するとどうだ!
毎月のタバコ代と同等の金額になるではないか!!
潔く禁煙してマッサージに通い詰めるか?

一服しながらそんな事考えている。苦笑。


今日は膠原病内科の外来日。
予め家で採尿して専用のボトルに入れて持参。
採血があるから朝ごはんは抜き…。
そんな時こそギリギリまで寝ていれば良いものを。
昨夜9時過ぎに寝てしまった弊害?で4時前に目が覚めてしまった…^^;
これは一刻も早く病院へ行き採血を済ませ朝ごはんを食べたい!

しかし…これも何が因果が。
夫が一緒に行くと、車で送って行くと言っている。
無碍に断れば機嫌を損ねる。
仕方ない。8時半に家を出た。

思いの外、バイパスも首都高も空いていて渋滞なし。
霞ヶ関の出口付近で若干混んだ程度で済んだ。
病院の駐車場に車を止めて、私は速攻で採血へ。
いつもなら3、40分待たされるが、今日は病院も空いている。
なのでサクサク採血が終わった。
その後院内のナチュラルローソンでおにぎりやサラダを買って待ちに待った朝ごはん。夫は家で食べて出たので飲み物だけ買って付き合って貰った。
おにぎり、サラダをペロリ!まだ物足りない…のでポッキーを買ってパクリ。

そんな事をしているとLINEに「診察の順番が近づきました」と、お知らせがあった。すぐさま5階の膠原病内科のブロックへ移動。
番号が表示されて部屋に入った。

「カリウムが先回より下がってますね…」と主治医。
カリウムの数値「3.0」
えええ!体重が増えるほど食べていたのに??
経験上2.8になったら緊急入院ということは把握している。
とりあえず3.0だから医師に「よく食べて元気です!カリウム剤も欠かしてません」とアピールすれば大丈夫かと思って、力んでアピールした。
しかし単純に太っただけでカリウムが上がらないって一体??こんなことってある?
腎機能と肝機能の悪さも相変わらずだが、右肩上がりの悪くなっていないので、とりあえず経過を見る事になった。タンパク尿も出ているので主治医が腎臓内科のドクターに色々聞いてくださったようだが、原因が不明らしい。
若い頃腎臓で入院した事があるのが原因なのか?それとも気質的に私の腎臓は悪いのか??懸念された貧血は大丈夫なようでホッとした。

私は膠原病に中の「強皮症」と「シェーングレン」という病気。
心臓にダメージは出やすいので、次回は心臓エコーと心電図の検査が追加された。
ちょっと憂鬱だが、仕方ないな。
とりあえず無事に帰れて良かった。

帰りの道路も空いていて、あっという間に大宮へ。
ランチに気になっていた「吉野家の牛すき鍋定食」を食べたが…甘い…^^;
夫と「期待はずれだったね」と言いながら帰宅。
やはり私は「すき焼き」より「しゃぶしゃぶ」が好きだな…などと呑気な事を考えながら、レジ袋いっぱいの薬の仕分けをした。
この大量な薬を地道の飲むしかないんだな…^^;




今日は整形外科の外来日。
MRIの撮影の予約が9時。
と言うことは…思いっきりラッシュ時に通院と言う恐ろしい状況で…。

夫に「連れて行って貰えないか?」と遠巻きの聞けば、「ガソリン高騰、首都高の渋滞のダブルパンチ。電車で行け!」と釣れないお返事…^^;
仕方ない、朝食を作ってテーブルに並べ、夫が起きる7時前に家を出た。
しかし地元駅で大変な混雑。これは行くまでに力尽きてしまう〜〜と、ちょいと贅沢して大宮から新橋まで上野東京ライン大船行きのグリーン車の乗った。
いつもなら二人掛け占領出来るくらいの乗車率だが、さすが通勤ラッシュ。空席を探すのが大変なほど混んでいた。品の良さそうなご高齢の紳士の隣にちょこんと座って一路新橋へ。

MRIは金属がご法度。
なので朝から散々考えて、金属フリーなコーディネートで出かけたのだが、「これに着替えてください」ち検査着を渡された。着替えが嫌ので金属フリー出来たのに??
ダメ元で「一切金属無いですが…」と技師さんに申し出たが、「それでも着替えてください」とピシャリ…^^;
渋々着替えると「座敷わらし」のようだ…^^;

腰のMRIだったので20分程度で済んだが、検査中異常に暑い。
これは強力な磁気の仕業??と轟音の中で考えていた。
終わった後、汗だく…^^;
着替えて良かった〜とその時初めて感じた。笑。

脊椎脊髄センターの外来。
出来上がったMRIの説明を聞きながらの診察。
背骨に何個もヘルニアがあり、5番6番目に骨から出ている神経が、ちょうど側弯のため背骨が曲がっている部分に触れているらしい。ブロック注射で様子を見るとの事。
最終的には手術になるらしいが、丁寧にお断りしたい…^^;
神経の周りの筋肉に負担をかけないように、コルセットを着用するように指示された。コルセットは持っているが…苦しいのが難点だ…^^;

たまたま今日糖尿病内科の外来に来ていた病院仲間と会う事が出来た。終わった時間も同じくらいだったので、会計や薬が出来るまでお喋り。
たまのお喋りは楽しいのだが、彼女は「マシンガントーク」が武器。
彼女の話しに頷くのも、まぁまぁ疲れる。苦笑。
帰る方向が一緒だったので三田線の神保町までご一緒したが、そこで別れた。
少しだけホッとした。笑。
なんでもほどほどが良いのだな。良い塩梅。これって大事だ。

病院を出る頃には曇天が雨に変わっていた。
傘も持たずに来てしまったので、若干濡れた。
帰りに「ガスト」で日替わりランチとドリンクバーを楽しみ、電車に乗った。

駅まで夫が迎えに来てくれた。
コンビニで「甘栗むいちゃいました」を買って帰宅。
足を投げ出して伸び伸びする気持ち良さ。
別に何をしたって訳では無いのだが、病院は疲れる。
憂鬱な外来日。
それでも夫が車で乗せて行ってくれると言うので、それだけが唯一の救い。
首都高が渋滞しているらしいので、9時前に家を出たが、思いの外すんなり通過して霞ヶ関へ。すんなり御成門の大学病院には10時前に着いた。

が、しかし、なんと駐車場が満車で待たされる…^^;
そして採血も異例の200人待ち…^^;
採血だけでたっぷり45分待たされる。
とりあえずやる事はやってきた。あとは採血の時に血管に向かって「頑張れ!」と声援を送るのみ。頑張れ!私の血液!!

採血終わってやっと朝ごはん。
五臓六腑に染み渡った〜!!おにぎり旨し。

さてさてLINEに順番が近づいたと呼び出しがあったので診察室へ向かう。
前の患者さんが延々と診察終わらず待たされる。しかも、隣の診察室からは肺癌の患者さんへの今後の治療方針を話し合う声が漏れ聞こえる。どうやら患者さんがご高齢で耳が遠いご様子。医師の声も患者さんの声も異常に大きい。
深刻に耳を立てながら順番を待つの嫌なものだ。

やっと呼ばれて、主治医から検査結果が伝えられた。
問題のカリウムは3.1。
ううーん。前回入院騒動を起こした数値2.9より若干上がった。
それでも規定数までまだ遠いが、上がったことを猛烈にアピールし、満面の笑みでニコリと微笑んでみた。
主治医は「もう少し頑張りましょう!」と言う。
私は「はい。勿論!!」と優等生なお返事。
無事帰ることが出来た!!万歳!!

しかし良いことばかりではなかった。
腎機能が悪化を辿り、次回からは腎臓内科の外来も追加された。
待合で待っていた夫に告げると「お前色黒だからな」と。
えっ?色黒だと腎臓悪いのか??それを言うなら肝臓だろうが??
「顔や腕や足は黒いが、お腹や背中は陽に当たってないから白いんだ!!」とつまらぬ反論をして腎臓内科から「検尿ボトル」をもらって会計と院内薬局へ。
レジ袋山盛りの薬をもらい帰宅。

帰りに「びっくりドンキー」で遅めのランチ。
野菜が結構入っている「いろどりセット」をお願いして、150gのハンバーグをペロリ!んあああ!満腹でお腹から転びそうだ…^^;

帰宅して、庭に芝に生えだした雑草をむしって、一服。
わずか15分間で4箇所も蚊に刺された…^^;
私の血は美味しいのだろうか??

そうそう、昨日クレジットカードの会社から私宛の手紙が来た。
不正利用された形跡があるのでご一報をと言うことだった。
今使っているカードは夫の家族カード。
そ去年ゴールドカードから、プラチナに切り替えのに、不正利用されたのは前のゴールドカードだと言う。そのカードなら裁断して破棄した旨を伝えると、すんなり了解してくれた。なんでも8月31日付で87000円ユーロ建てで利用されているとか。
このご時世海外など行っていないし、全く身に覚えがない。
どうやら破棄したかカードの有効期間が今年の12月まで有効らしい。
全く!!悪い事をする輩がいるものだ!!

こちらは特に何もすることはなく、事は済んだ。
カード会社って365日24時間こうやって監視してくれているのだな…
有り難いことだ。




明日は外来。
ここのところ夕方になると腸が捻れたのでは?と思うような腹痛が続いている。
そうなると枕に顔を埋めて唸り痛みが引くのをただ待つしか方法がない。
長くて1時間くらい続く痛み。
その間荒い呼吸を整えながら歯を食いしばって耐える。
そのうちに痛みが引いて、寝落ち。
こんなことが続いている。

どうも私は間が悪い。
そんな時期に外来がある。勿論検査も。
些か不安だ。

今更遅いかも知れないが、とりあえず今日は明日に備えて体力温存。
よく食べて、横になる。
必要以外は動かない。

毎回思うのだが、この外来は相当ストレス。
ひょっとして、お腹が痛いのもそのせいかも…
だとしたら弱すぎるな…私。

とにかく入院だけはしたくない。



過去の経験を鑑みても…

今日11時半から検査へ行った。
いつもは大学病院の消化器内科で入院しての検査になのだが、私は断固入院拒否。
(そもそも検査だけで帰される事がない)
しかも大学病院は9月いっぱいは予約がいっぱいらしい。

という事で、抜け駆けで夫の通っている胃腸科クリニックで予約を入れて、とっとと検査してしまおうという作戦に出た。

夫は8月2日に既に胃カメラを検査を終えているので、要領は分かっていた。
ここのクリニックは経鼻タイプの胃カメラ。
希望すれば鎮静剤も打ってもらえるという。

名前が呼ばれ、鼻から麻酔薬を入れられた。
喉に回ってくる薬剤がキツく咳き込む始末。
「鎮静剤をお願いします」というタイミングも言い逃し、導かれるまま検査室へ。

「98パーセントの方が、次回も経鼻胃カメラでと希望します」とポスターが貼ってあるが、疑心暗鬼。

検査室に入ったら、看護師さんの意のまま。
とっとと寝かされ、鼻に麻酔を追加して、いざ開始。
オエってならない…と言う触れ込みと夫の談話だったが、私はめっちゃ喉が敏感。
検査時間がそれほど長くないのだろうが、苦悶の時間が延々と続いた。
涙が流れ、咳き込み、看護師さんが背中をさすってくれて、顔の位置やあごの位置を検査しやすいように傾けてくれた。

永遠に終わらないと思っていた検査もやっと終わった。
抜け殻にようになった私は医師から結果を聞く。

「胃にポリープと胃ヘルニアがあるが問題ないでしょう。ピロリ菌も除菌済みなので特に治療は必要ないでしょう」ホッ。

帰りはぐったり。
帰宅して吐き気が止まらず。
直ぐに横になった。
3時ごろようやく復調しておにぎりと茶碗蒸しを食べた。

それにしても日頃の胃痛の原因は一体??

疲れた…。

今月16日。母の脳神経内科でのボトックス注射の予約が入っている。
怖がりな母は顔に針を刺される痛みと不安があって、注射をしている間は私が手を握って「頑張ろ!」と言っていないとダメなタイプ。
なので勿論当日は付き添いが必要だ。

が、ここへ来てコロナの感染拡大。
我が家のあるさいたま市(埼玉県)は緊急事態宣言。
母のホームのある高崎市(群馬県)はまん延防止等重点措置は発令。
母の話ではホームは完全面会禁止。病院の付き添いも管理者の許可が必要だという。
なので管理者へ電話を入れて、付き添いの許可を貰った。

良かった…とホッとしているのも束の間。
管理者直々に私に電話があって、病院に付き添いも禁止と。
その代わりホームの看護師さんが付き添いしてくれて、母の手を握っていて下さると。ただ脳神経内科の先生には色々お話ししたいこともあったので、なんとか付き添いの許可を頂けないか粘ったが、そこはピシャリ。

その事を母に伝え、なんとか納得してもらったが、あからさまに不安そうだ。
むむ、コロナめ!!

そこで脳神経内科の医師宛てに、前回からの経緯と、今回の注射の範囲を顔面左右全体にお願いしたい旨をメールで送った。
総合医療センターで外来を持っていた医師だが、今年の5月から独立開業したばかり。親切で温和で丁寧な診察で評判も上々。なかなか予約が取れないまでのクリニックになった。そんなお忙しい方なのに。私が朝にメールを送ると、5分もしないうちに返信が来た。私の送ったメールの内容を全て了解してくださったのでホッとした。なんて良い医師だろう。有り難い事だ。

付き添いは出来ないがやれるだけの事はしたので少しホッとした。

私はメンタルクリニックの通院日だった。
駅まで夫に送ってもらって、電車で行って来た。
早く行けば早く帰れると踏んで早めに行ったのだが…
受付では「予約の早い方からお呼びします」と、どんどん順番が飛ばされていく。
馬鹿らしい。こんな事ならいつも通り行けば良かった…^^;

近況を色々聞かれて、細かく答えていたら「とりあえず、1日3回の食事を5回くらいに小分けにして食べてください!」と。おお??ここは膠原病内科か??
メンタルに関しては一切話はなく、「ではお薬はいつも通りで」だって。笑。

実は膠原病内科で胃カメラをした方が良いと言われ、消化器内科の胃カメラの予約を入れようとしたのだが、どうやら9月まで無理らしい。しかも私は厄介な体質で、胃カメラも入院しての検査になる。これは嫌だ!
(消化器内科のカリウムの点滴は生一本。地獄の様に一滴一滴が刺すようにしみて痛いのだ。)なのでここは自己責任で、勝手に自宅近くの胃腸科で検診という扱いで胃カメラの予約を入れた。そして今日のお昼に書類や問診票を取りに行くことになっていた。

猛ダッシュでメンタルクリニックから戻り、大宮駅の新幹線ホームの売店で夫の夕食用の毎度お馴染み「崎陽軒のシウマイ弁当」を買って戻った。駅で夫が待っていてくれて、その足で胃腸科へ書類と問診票を貰いに行って来た。

すると待合室のテレビで卓球男子団体の試合真っ只中。
夫は既にお昼ご飯を済ませていたので、私のお昼ご飯を「コンビニおにぎり」を買って、またまた猛ダッシュで帰宅。
おにぎりを頬張りながら大絶叫で観戦。
見事に韓国を破り「銅メダル」良かった!!

夫がうたた寝している間に、自転車で明日明後日の献立の食材を買い出しに行き、帰宅してシャワーを浴びた。水も温くなっていて水シャワーでもいい感じ。

それにしても暑い。
明日から台風が近づいて来るらしいが…。
被害がないと良いが。

今日は8月6日。
広島へ原爆が投下された日だ。
朝の慰霊祭を見ながら、8時15分に黙祷をした。
世界広しと言えど、原爆が落とされた唯一の国日本。
こんな決してこんな悲劇が繰り返されてはならない。
なのにこの唯一の被爆国日本は核拡散防止の条約に署名しないというおかしな状況。
分からない事が多すぎる。










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