余韻に浸っています。
2021年2月9日 エッセイ コメント (6)
午前中に夫と一緒に母へ送る食料「スーパー編」を買い込んで、昨日既に買っておいた「コンビニ編」と合わせて梱包して冷蔵便で送った。
そしてお昼ご飯を食べて、昨夜予約購入した「映画えんとつ町のプペル」を見に出掛けた。出掛けたと言っても車で10分のシネコン。感染対策がバッチリされた中で念願のプペルを見た。
今、帰宅し、余韻に浸っている。
一度より二度。二度より三度と回数を重ねて見ると、色々な見方が出来て楽しいと言うSNS情報だったが。確かに確かに。
色々な角度から見たら現代社会の縮図のようで…
「キングコング」の西野さんと梶原さん二人の軌跡を見たようで…。
ファンとしてはたまらない。
エンドロールで涙が止まらなくなった。
ロザリーナの歌う「えんとつ町のプペル」心に響いた。
これが絵本から映画になるまでの経緯やキングコングのお二人のそれぞれの活躍や活動を折に触れ動画で見ていた。なので感動もひとしおなのかも知れない。
帰宅してすぐにYoutubeでロザリーナとキングコングの「えんとつ町のプペル」のMVを見て、思い出し泣き。
見たかった映画が見れて良かった。
なんだが胸がいっぱいでお腹いっぱい。
が、夫は後ろで担々麺と焼きおにぎりを食べている。笑。
あ〜あ！
夫の琴線に触れたか？なんて野暮は聞かない。
私が満足ならそれで良いや！
「信じぬけば、未来は変わる」
カジサックファンの私。
見事「町人A」を聞き当てた。
あれだけ動画見てたら簡単だよ。笑。
コメント
えんとつ町のプペル 評判 良いですね
おはようございます。
ええ、とても素敵な映画でした。
久しぶりに良い時間が過ごせました。
先に絵本を映像を見据えながら作られたとテレビでみました。
これからも目が離せない方だと思います。
映画も興味があります。
まるこさんの余韻に、私も浸りたいです。残念ながら、今すぐは難しいですが、、、(;^_^A
こんにちは。
「夢を持てば笑われて、声を上げれば叩かれる…」
えんとつ町のプペルの歌ですが、コングコングの二人はまさにその通りだと思うんです。西野さんも梶原さんも世間から叩かれて。
この映画を見て二人の姿が重なりました。
一番泣けたのがエンドロールというのも、私の個人的な思いが入っていたからかもしれないです。
絵本は無料開放されたいますが、それを知った上で見ても綺麗な映像で楽しかったですよ。観れるお時間できたら良いですね。
ありがとうございます。
地上波で放送するような事が有れば、次回はしっかり注目して聞いてみたいと思います。星の見えない煙突町、誰の目線でストーリーを楽しむか？によって、大人から子供まで沢山の人に響く映画だったと感じました。
こんにちは。
ネタバレしちゃうとつまらないでしょうから、少しだけヒントを。
ルビッチのお父さんがルビッチや元友達のアントニオの前で紙芝居をしている場面です。役目は「町人A」です。笑。エンドロールでカジサックの名前を入れたのは西野さんの唯一の遊び心だそうです。Youtubeのカジサックのチャンネルでカジサックがアフレコする所が動画で上がっています。めちゃくちゃ西野さんの邪魔をしているような動画ですが、これも西野さん了解済みのコントなんですよ。笑。案外コメント欄で「邪魔だ！」って言われていましたが、西野さんは大爆笑したと言ってました。そんなやりとりを見ていたので分かりましたが、なんの下知識がなければ分からなかったと思います。テレビで放映される事が有れば是非ご確認くださいね。
私は登場人物のみんなが素敵と思いました。キングコングの2人の軌跡を見ていた様な気もしました。エンドロールで泣くなんて山口百恵さんの絶唱以来(古い。笑)だと思います。11さんにそう言って頂きファンとしては有り難いです。
頭の中でえんとつ町のプペルの歌がぐるぐる回ってます。
ありがとうございます。