ここのとところの一件。
それが発端で私のメンタルの病気も実は…という疑問符が投げかけられた。

そしてひょんな事で聞けた夫の本音。
聞かされた私の葛藤。
「上っ面だけ取り繕うなんて馬鹿らしい。夫婦なんだぜ!そうでなくちゃ夫婦だなんて言えないさ」
この一言で救われた。
恩返ししきれないけれど、ただただ感謝。



コメント

マダムM
2020年7月11日21:18

違うかもしれないけど、たぶん弟さんのご病気、知人の孫娘さんが治療中なのと同じかな。彼女の母親の家系が遺伝しているらしいです。
皆さんおっしゃるように、ご主人様には感謝ね(^O^) でもご主人様がおっしゃるように夫婦だからお互い様なのよ。卑屈になる必要は無いと思います・・・卑屈にはなってないか(笑)
まるこさんの入院騒ぎの一部には、日頃きちんと食事を摂っていれば防げるものもあるでしょ、カリウムとか。ご主人様に迷惑をかけないためにもね!

都わすれ
2020年7月11日22:07

まるちゃんのご主人様は、大きく強い方だよ。
懐の深い方だよ。とずっと前から思ってる^^
良い夫婦だと思ってるよ。

マサムネ
2020年7月11日23:25

躁うつ病、人格障害、またはそのボーダー。 うつ病は結果的な診断であって、原因は先天、または後天的にとる行動に原因があったります。

根本に病みやすい幹があり、表皮に出てくるのはここの病名だけと言ったほうがいいかな? つまり中身を直さないと同じことの繰り返しになるわけです。

「自分にはこういう時に落ち込みやすい、気分が乗りにくい」などなどの特定が出来たら半分は治ったようなものです。

原因が分かればあとは対処療法です。

私が医師に「薬はあくまで和らげるだけで、一生お付き合いをすることになります」と言われたときと同じですね。

私が、「大丈夫、心配するな、なんとかなる」と言ってるのは実は私自身にもいってることでもあるのです。

そして心の病はレントゲンや診察で見えにくい。 調子が良ければ健常者として見られることもたたとしてあります。

なので、普通の人も、疲れやすい人も、そうでない人も皆が手を取り合って助け合って支え合って暮らせる社会づくりが必要なんですよね。

義理妹もメンタルクリニックに通ってますが、「薬で症状が抑えられる」というのは私から見たら「超羨ましい」です。 飲んでれば普通の人のフリができますから。 私は朝起きて寝るまでの毎日がリハビリです。 

病気がどうあるか?というよりも周りがどういうふうにしたいのか?というそれこそ忖度で本人のあり方というのは変わってくるでしょうね。 こういう機会ですから皆さん膝を突き合わせて話すよい機会なのかもしれません。 

「人は一人では生きられない」のですから。

皆様の病状が良くなられ、それぞれの望む方向へ進むことを雷の鳴るそらへ願っています。 お大事になさってください、決して結果を急がずに!

ありす
2020年7月11日23:31

弟さんの治療に奥さまも協力してくださるといいですね。やはり、夫婦で取り組む方が心強いと思います。よい方向に向かいますように。

ぎんじ
2020年7月12日1:43

「夫婦なんだから」
うんうん、そうですよね。
雨降って地固まる。
そんな言葉が浮かびました。

かおちゃん
2020年7月12日5:28

まるこさんのブログを読んで、もうほぼ空気みたい夫婦関係を思いました。
やはりお互いを思い遠慮してる事が、お互いあるんだろうなぁと。
まるこさんとご主人様、縁があって出会えたんだなぁと思いました。

まるこ
2020年7月12日6:24

☆マダムMさんへ

おはようございます。
弟の病名は彼のプライバシーがあるのでここには書きません。なので色々ご想像されるかと思います。まだ世間ではメンタル系の病気はマイノリティで差別や区別される事が多い事は自分の身をもって体験しております。
おっしゃるように夫には感謝ですね。
卑屈にはなっておりませんが、当時の夫の気持ちを推量れなかった事に申し訳ないと思っています。もっともそれができれば入退院を繰り返す事もなかったでしょうけど。要は私は自己中なんでしょうね。今更ながら今後はできるだけ夫ファーストで生活したいと思う次第です。食べる事に関してはさほど問題はありません。が、根っこの部分でどうしても断ち切れないものがあります。これが結構厄介です。
アドバイスありがとうございます。

まるこ
2020年7月12日6:30

☆都ちゃんへ

おはよう〜!!
都ちゃんは実際夫と会って楽しい時間を一緒に過ごした事があるものね。
だから都ちゃんにそう言ってもらえるとめちゃくちゃ嬉しいわ^_^
確かに朝ドラ「半分青い」の律くんみたいに、「マグマ大使の笛」吹けば飛んで来る。今冷静に考えるとそんな気がするよ。
良い夫婦かどうかは分からないけど、良い夫婦のなれるようになりたいな。
最上級の褒め言葉をどうもありがとう!!

まるこ
2020年7月12日7:07

☆マサムネさんへ

おはようございます。
そうですね。おっしゃる通りです。
メンタル系の病気は画像にも数値にも出ませんからね。それになりやすい性格や気質が大いに関係すると思います。
マサムネさんは朝起きて寝るまでがリハビリとおっしゃっていますが、薬を服用していてもそれは同じ感覚ですよ。実際薬が効いているのか?残念ながらその実感はあまりありません。ただこうして普通に生活できているので、なんらかの効果はあるのでしょうね。
普通の顔して生活する事が時に苦痛だったりもしますが、実際理解して欲しいと思っても世間はそれを認めませんものね。なんだかんだで日々戦いですね。
とりあえず彼はもうこうなったら以上きちんと治療するから…と言っていました。
そのように向かい合う事ができたので先ずは良かったと思います。
彼が回復したら、私はやはり距離を取りたいとも思います。
今回のことで随分彼の引力にやられ、危うく鬱になるところでした。
彼の居場所は彼の家庭です。家族の理解と協力が何よりだと思っています。
それこそ上っ面だけの夫婦な彼のところ。これを機にマサムネさんがおっしゃるように膝を付き合わせて話しをすべきでしょうね。
ありがとうございます。

まるこ
2020年7月12日7:11

☆ありすさんへ

おはようございます。
そうですね。嫁いで30余年経つ私に依存するにではなく、まずは夫婦で力を合わせて欲しいですね。その上で何かできる事があるなら私も考えますけれど。
彼の堕落した生活が夫婦関係に溝を作っているとしてもそれは身から出た錆。
こんな時こそ夫婦で向き合って欲しいですね。ありがとうございます。

まるこ
2020年7月12日7:15

☆ぎんじさんへ

おはようございます。
本当にありがとうございました。あの言葉がなかったら今頃私は卑屈になって落ち込み、鬱になっていたかも知れません。心から救われた気がします。
「雨降って地固まる」…確かに…昔の方は良い諺を残しました。
本当にありがとうございます。

まるこ
2020年7月12日7:19

☆かおちゃんさんへ

おはようございます。
空気みたいな夫婦ですか?いやいやまだまだ遠い道のりですよ。
よればさわれば喧嘩しています。苦笑。
これからも30余年前に2人で神様と約束したことを守り、良い夫婦になれたらと思っています。でも巡り会えたこと。出会えたこと。今日まで、そしてこれからも一緒に生きていける事に心から感謝です。ありがとうございます。

chiaki
2020年7月12日8:22

大きな出来事がキッカケで、腹を割って、膝を突き合わせて話し合う…
そういうことってありますよね。
私も過去に何度かありました。
そうやって、少しずつ絆を深めていくのでしょうね。
なんだかんだグチはあるけど、縁あって夫婦になったんだもの。
力を合わせて船を漕いで行きましょう。
私も、まるこさんの日記を読んで、決意を新たにしました!
(またケンカしてグチをこぼすでしょうけど、それはそれ(^^;))

まるこ
2020年7月12日9:09

☆chiakiさんへ

おはようございます。
そうですね、chiakiさんがおっしゃる通りですね。
そうやって徐々に絆深まって夫婦が出来上がっていくのでしょうね…。
私も愚痴や怒りに振り回されながらも縁あって一緒になった夫と添い遂げるように、気持ちを新たに夫と共に生きて行きていくんだ!!と決意を新たにしました。
が、しかーし。私のこのパッションはそう長く続かないのが玉に瑕で…^^;
近いうちに「夫婦喧嘩なんてタイトルで日記書きそうな気配がしますよ。笑。
ありがとうございます。

naochan
2020年7月12日10:47

おはようございます。
少し方向が見えてきて、落ち着かれてきたご様子をコメントとレスを読ませて頂き、私ごときが心配してもと思いつつも、ホッとしました。
弟さんのご病気の流れでご主人の当時の気持ちに触れることが出来て、心からその言葉に感謝されているまるこさんを偉いなぁ、と思います。
まるこさんご夫婦よりも何年も過ぎておりますが、私はまだまだな気がします。
もう一度、まるこさんを見習って、だんなさんファーストにしなくては、と反省した次第です、笑
朝から、一発、言い訳して叱られましたけど。。。。。。(汗)

まるこ
2020年7月12日12:02

☆naochanへ

おはようございます。
とりあえずは安全な場所で仕事から離れて療養する事に納得もしているようなので少しホッとしております。が、頻繁に電話くるのでスマホ離せません。色々な方面から色々電話があり対応に追われています。
そこへ母から食材と軍資金の依頼が来まして…!!私身体が3つ欲しいです…^^;
naochanは想像できないかも知れないでしょうが、当時の私は本当に大変やさぐれておりました。とにかく希死念慮が強く、夫も私から目を離せない状況でした。勤務も会社のご厚意で早日勤だけにして頂いたり。一番仕事乗っている時に私の入院で身の回りの事一切夫にやってもらっていたんですよ。「あの頃の俺って偉かったな〜〜!若かったしね。今なら無理!」と言っています。私自分の事で精一杯以上。自分で自分をコントロール出来ず墜落した状況だったので、夫の苦労を労うなどという余裕がありませんでした。ひょんなことからあの頃の事を話す機会が出来、何十年後のごめんなさい状態です…^^;
よくよく考えると、してもらう事ばかり考え、自分がしてあげる事が欠落していました。今でさえそんなことがありますよ。学ばないでしょ?私って…^^;
今は真摯に反省して夫ファーストと言っていますが、多分私の事ですから、舌の根の乾かぬうちに、文句や愚痴を書くと思います。笑。
そもそも私如きが夫の為に何かしようなんて考えても取るに足りない事ばかりですからね…^^;
naochanにそんな風に言って頂くと恐縮過ぎて、どうしましょ?ってなりますよ。

とりあえずはお昼過ぎに帰宅する夫の逆鱗に触れないように、エアコンの温度設定をあげておこうと思います(夫はエアコン苦手なんです…)
帰宅早々の一撃はダメージ大きいですからね。笑。

ねこって
2020年7月12日15:02

えーと。まるこさんは日常的に十分に夫サマにつくしておられるので(お食事やお迎え時の準備もそうですし、お庭の手入れやお掃除だって一緒に住む人にとってはキレイに整えてあるほうが快適なはずですよね?)、言葉にはなさらなくともそういうまるこさんの働きを十分に認めておられるから、持ちつもたれつの夫サマの思いやり返しが頂けるのではないのかなー、って思えてならないですよ、私には。
だから「ごめんなさい」と自分を責める必要はない。文句や愚痴を言ってもいい。でも「ありがとう」が言える間柄は素敵だから、そう感じたときに沢山仰ったらよいと思うんです。
よき伴侶に恵まれましたよね、まるこさん♪

まるこ
2020年7月12日18:13

☆ねこってさんへ

おお!目から鱗です。
単純な私は「〜しなくてはならない!」と思ってしまうところがあるんです。
夫ファーストとか夫に恩返しとか言っていますが、果たして何をどうすれば良いのか、気負いだけが先だっていました。
そうですね、私が夫の「バトラー」になどなれる筈もないのですものね。
無理をすればどこかでが感情が爆発しますものね。
喧嘩したり言い争いしたりしないなんて無理をしないで、感謝を素直に「ありがとう」で伝える事が大事ですね。
良き伴侶…。私もそう言ってもらえるようになりたいです。
ねこってさん。ありがとうございます。

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