1月にトイレで転んで右上腕部にヒビが入った母。
1ヶ月は保定して動かさないようにしていた。が、ここ最近のレントゲンではもう完全に大丈夫と太鼓判を押されたのだが…
母は歩行器がないと歩けいない。
ベットから椅子へ移るくらいは大丈夫なのだが、基本歩行器を使っている。
それもリハビリ病院で使っていたものと同じものを購入したので、母には使いやすい歩行器だった。
が、右手が使えない状況では歩行器は使えない。
仕方ないから車椅子(これも母に合わせて低床型の自走式を購入した)頼りの生活を送っていた。器用に足で床を蹴り車椅子を前進させる。これもリハビリ病院で習った成果だ。
週に一、二回ホームの近くの病院へリハビリに連れて行ってもらっているが、どうも持病の変形性膝関節症が出てしまった。
倒れる前の体重から現在は10キロ痩せて膝への負担も減っていた。なので歩行器で十分歩く事も出来たのだが、車椅子頼りの生活になってしまったことで筋肉が落ち、使っていなかった膝も痛みが現れうまく歩けず落ち込んでいる。
「もう、どうにもならないもの。嫌になったわ…明日にでも死にたい」
などと弱々声で話す母。娘としては母が元来負けず嫌いな事を逆手に鼓舞し続けて来たのだが…
「何言っているのよ。1ヶ月2ヶ月使っていなかった足だもの。3ヶ月、4ヶ月かけて歩けるようになれば良いじゃない」と言った。
母は「でも脳みそが死んでいるんだもの、歳だって取ったしもうダメなのよ」
と引き続き弱音を吐く。
私は「人間の身体は失った能力を補う力が備わっているんだら！諦めたらそこまでよ。毎日はリハビリだと思って気合だ‼️気合だ‼️って頑張らないと」と鼓舞した。
この病気になった事ない人になんて分からないのよ‼️
愕然とした。
もう母に頑張れなんて言わない方が良いのだろうか？
車椅子生活になってもそれを母もわたしも受け入れれば良いのだろうか？？
「そうね、ごめんね、どんな病気もなった人じゃないと苦しさなんて分からないものね」と謝った。
母は「いいの。お母さん頑張るから」…
母に「そうなの？困ったわね」「可哀想に辛いね」「もういいわよ仕方ないもの」言ってあげたい気持ちが十分にあるのだ。でもそうしてしまったら母は歩けなくなる。諦めて欲しくない。その気持ちが先立って私は母を鼓舞するが、これは私のエゴなのか？？
外は季節が外れの雪。
春に雪は「春の淡雪」と言うらしい。
積もっている雪を眺めながら母との距離や母と話す時のスタンスをどう取ったら良いのか考えている。
1ヶ月は保定して動かさないようにしていた。が、ここ最近のレントゲンではもう完全に大丈夫と太鼓判を押されたのだが…
母は歩行器がないと歩けいない。
ベットから椅子へ移るくらいは大丈夫なのだが、基本歩行器を使っている。
それもリハビリ病院で使っていたものと同じものを購入したので、母には使いやすい歩行器だった。
が、右手が使えない状況では歩行器は使えない。
仕方ないから車椅子(これも母に合わせて低床型の自走式を購入した)頼りの生活を送っていた。器用に足で床を蹴り車椅子を前進させる。これもリハビリ病院で習った成果だ。
週に一、二回ホームの近くの病院へリハビリに連れて行ってもらっているが、どうも持病の変形性膝関節症が出てしまった。
倒れる前の体重から現在は10キロ痩せて膝への負担も減っていた。なので歩行器で十分歩く事も出来たのだが、車椅子頼りの生活になってしまったことで筋肉が落ち、使っていなかった膝も痛みが現れうまく歩けず落ち込んでいる。
「もう、どうにもならないもの。嫌になったわ…明日にでも死にたい」
などと弱々声で話す母。娘としては母が元来負けず嫌いな事を逆手に鼓舞し続けて来たのだが…
「何言っているのよ。1ヶ月2ヶ月使っていなかった足だもの。3ヶ月、4ヶ月かけて歩けるようになれば良いじゃない」と言った。
母は「でも脳みそが死んでいるんだもの、歳だって取ったしもうダメなのよ」
と引き続き弱音を吐く。
私は「人間の身体は失った能力を補う力が備わっているんだら！諦めたらそこまでよ。毎日はリハビリだと思って気合だ‼️気合だ‼️って頑張らないと」と鼓舞した。
この病気になった事ない人になんて分からないのよ‼️
愕然とした。
もう母に頑張れなんて言わない方が良いのだろうか？
車椅子生活になってもそれを母もわたしも受け入れれば良いのだろうか？？
「そうね、ごめんね、どんな病気もなった人じゃないと苦しさなんて分からないものね」と謝った。
母は「いいの。お母さん頑張るから」…
母に「そうなの？困ったわね」「可哀想に辛いね」「もういいわよ仕方ないもの」言ってあげたい気持ちが十分にあるのだ。でもそうしてしまったら母は歩けなくなる。諦めて欲しくない。その気持ちが先立って私は母を鼓舞するが、これは私のエゴなのか？？
外は季節が外れの雪。
春に雪は「春の淡雪」と言うらしい。
積もっている雪を眺めながら母との距離や母と話す時のスタンスをどう取ったら良いのか考えている。
コメント
やってみようよ」と言う方がいいかもしれませんね。病気・けがなんてなった人に
しかわからないものですよ。とにかく、動かさないと身体が固まってしまうので、
ほんのちょっとずつでいいから「やってみようよ」って言ってあげるのがいいと
思います。後はホームのスタッフさんとご相談を。
私も日々、考えることがあります。
たしかに本気で頑張っている人に「頑張れ！」は残酷です。
でも、まるこさんのお気持ちを思うとそれもいたたまれなくなります。
ご主人がまるこさんに着いていてくれることが救いだし、それがお母様の看病をするまるこさんの背中を押してくれているのでしょうね。
でもひとこと、「ありがとう」と言って欲しいですよね。
お母様の一言、聞きたくなかったですね。
でもね、これでかつての事を思い出しフツフツを怒りの炎を燃やすのは時間の無駄！今やどちらの立場が強いと思う？上から目線で対応しましょう、ね！
ええ、確かに鬱の時の「頑張れ」って言うのは非情ですよね。言われて苦しかった記憶は消えません。母もスタッフさんも頑張っているんですよ。気丈で負けん気の強かった母が弱音吐くのが寂しくて辛くて切なくて。もっと上手に母の心に沿った言葉をかけてあげられたら良いんですどね。
スミさんのアドバイス有り難く頂戴します。
今後はそんな風に言ってあげようと思います。ありがとうございます。
そうですよね…
母なりに頑張っているのに、更に頑張れ！って言われたら…そりゃ言いたくもなりますよね。私は四六時中母の付いていてやれないのですから、一生懸命リハビリのお手伝いしてくれているスタッフさんに託した方が良いのかも知れないです。
ただ私は黙って、「大丈夫よ、大丈夫よ」って言ってあげれば良いのかも知れないですね。母自身歩けなきゃなる事を危惧しているんです。その気持ちがわかるだけにどうしても「リハビリ頑張って」って言っちゃう。でもそんな私は鬼ですよ。
声かけて逆鱗に触れ一人悩む私。
一切手を出さずとも溺愛されている弟。
なんだか間尺に合わないな〜って思って。
とりあえず私は私のメンタルをしっかりと保たなければと思います。
ねーこさん。介護とか声かけって難しいですね。しみじみ実感しました。
強く当たられることがお辛いのでしたら、距離を置かれたほうがよいと思う反面、まるこさんのことだから距離を置いたことに後ろめたさを感じてしまい、それもまたストレスになるのかな、とも思えて、どちらの選択を選べばよいのかは難しいですね。。。こんなこと言われちゃったのよ、ツライわ！とこの場所なり他の場所なりに愚痴目いっぱい吐いてくださいね。ちゃんと聞き（読み？）ます。溜め込んじゃダメですよ～！
そうなんでしょうかね…
あれだけ活動的な母が今の様に介護必要になり、やりきれない気持ちが痛いほどわかるんですよ。もう今までの母じゃないんだって思うんですよ。だから一生懸命やってきたつもりでも、実は母の気持ちをないがしろにしていたのかな？って思ったらひどい事言っちゃったたなって後悔してます。直ぐに謝ったんですけどね。その後なんだか、ん？自分だって祖母や私に結構な事言ってきたじゃないのさ！！って思ってしまって。まぁ、マダムさんがおっしゃる様に蒸し返すつもりは毛頭ないですけどね。
母は歩けない事に凝り固まっていて、若干抑鬱傾向にあるのかも知れないですね。そんな時の「頑張れ」は禁句でした。もうちょっと母をよく観察して？客観視して？
その時々にあった言葉をかけれる様にしたいと思います。
同情して欲しい…ですか…
私もこちらの気持ちも汲んで欲しいですよ。でもそれは無理な相談ですね。
なのでいつも通りやれる事をやれるうちにやっておきますね。ありがとうございます。
私はある時期を境に母に対するあらゆる感情を断ち切ろう、と思うようになりました。無感情にならないと自分が苦しむだけだと、やっと分かりました。
酷いことを言うようですが、長年そのように生きてこられたお母さまをどうにかして差し上げるのは不可能です。
もちろん、人間ですからちょっとした優しい言葉や心遣いで相手を見直したり、逆にそんな自分を浅はかだったと責めたり、後悔の念に苛まれたりはしますが、その度に自分の甘さを思い知らされてきました。
私もまるこさんと同じように、他に両親の世話をする者はいませんし、最期までそうしたいと思っています。矛盾との戦いですね （笑）
あなたの気持ち、とてもよく分かるつもりです。
聞いてほしいだけなんだ。
自分の情けない思いを聞いてほしいだけなんだ。
頑張らなくちゃいけない。頑張りたいと思ってるんだよ。
だけど、辛さや情けなさが先に出ちゃってどーにもならないの。
何の言葉もいらないんだよ。とにかく黙って頷いてあげる
正直なとこ聞いててイライラもするだろうと思う。
正直なところ泣き言って聞いてるのってけっこうしんどいんだよねー
だから、ついなんか言いたくなるんだよね。
でも、どんな最高の言葉も慰めも励ましも今は無理なの。
体のしんどさを分かってほしいんじゃなくて、
辛いと思う心の内を聞いてほしいんだよ。
きっと、この感情はだれしもあると思うんだ。
まるちゃんにも私にも。
そっと歩み寄ってただ黙って背中をさすってくれる。
そんなことが最高の思いやりなんだよ。
でも、今はそばでそんなことできないでしょう・・・
だから、口を挟まず聞いてあげることに徹する。
難しいわ・・・とっても・・・＾＾；
うちの母の場合でごめんね、母は何も喋らないというよりも
自分の思いをどう言葉として構築すればよいか分からない。
こっちが思い計ろうとしても何も言わないからさ、しまいには
私もイライラが爆発してしまう。
機嫌良くいてほしい、元気を出してもらいたい、笑っていてほしい。
ちょっと待ってその思いは自分のこっちの希望だよね？
と気付いてしまったんだ・・・私・・・
まるちゃんはどう？
私が小学生の時に拒食症から登校拒否になって
その時にまぁどんどん痩せるよね、私自身食べたいのに食べることができない
頑張っても頑張っても食べられない。
母は、手を変え品を変え色々作ってくれたり工夫してくれたり
でも、食べない。ついには爆発してひどい言葉を浴びせたよ・・・
ちょっと人間じゃないくらいの罵声だったね。
私はご飯の時間になるのが怖くて自転車で外に出るようになった。
あたりが暗くなって、ご飯がかたずけられるまで、外にいた。
いま、母が、食べないでしょう・・・
昔自分に言った言葉を思い出して許せないって思うんだよね。
昔の記憶がない母に言うんだ。
「どれだけひどいことを言った？あの時の言葉は刺さったままで抜けないよ」って
母は、自分が言った言葉を憶えているわけもなく
泣きながら、そう訴える私をただ悲しそうに見つめる。
まるちゃん、血がつながってると難しいね。
隣のおばさまには、冷静に対処できるでしょう？
まるちゃんがしんどいのは一生懸命な証拠。
偉そうに長々とごめんね。
なるほど！クレーマー対応の類ですか？
確かに「死にたい」と言う割には「美味しいもの食べたい」とか「コロナ怖いわね」とか。「あれが欲しい」「これが足りない」とか。これって誰よりもより良く生きたい根拠のような気がしますね。多分「人畜無害」な私になら何を言っても…みたいに思っているんでしょうかね？とりあえず今回の事は気に留めておいて。今後はもっと母が言って欲しい言葉を探り声かけようかと思っています。
ねこってさんのアドバイス。心が軽くなりました。ありがとうございます。
ええ、距離を置ければ…楽でしょうけど…
それは私自身が呵責に駆られますからね。今コロナ騒ぎで面会禁止なんですよ。明日は用事があって行きますが…このくらいのスタンスがちょうど良いのかも知れないdすね。スマホもLINEもありますしね。
ここで愚痴ったり悩み相談させてもらって、本当に有難いです。
ありがとうございます。
たった１歳しか違わない私はどう～？
右腕だって、痛みは相変わらず。 でも、私しか動ける人、いないじゃない。
歯を食いしばって、頑張ってるの。
まるこさんのような優しい娘が居て、これ以上、何を望むの？
呼吸器系に恐れを持つ身には、今のコロナだって、本当に怖いのよ。
夜中に、息苦しくてパニックになることもしばしば。
でも、愚痴すら言える娘はいないの。
恵まれすぎてること、わかれば、「死にたい！」なんて、口が裂けても言えないはず。
お母様が可哀想…と思うことなんてないのよ。
お金が無くて、homeにだって入れない人も大勢いるんだから。
みんなに至れり尽くせりされ過ぎて、ありがたみが分からなくなっちゃてるのね～。
厳しい事言って、気分を害したらごめんなさい。
優しい娘が、あまりにも可哀相に感じて、つい、きついこと言っちゃった…。
他人が口をはさむことではなかったわね。(-_-;)
親は誰だって、子は可愛いものよ。
お母様は、きっと、苦しすぎて、今は、まるこさんにまで、気持ちが持てないのでしょうね～。
静かに見守るしかないように思えます。
お母様に対する感情を一切断ち切る様に…
無感情にならないと自分が苦しむだけ…
ああ…hanaさん。なんとなくその感覚わかる様な気がします。
一生懸命積み上げた積み木を一気に崩し落とされる様な仕打ち(母はそんな風には思っていないんですけどね)の連続だった様に思います。でもその都度今度こそ、きっと、というか微かな望みを抱くのです。が、それも脆く崩されます。私は便利な娘なんでしょう。歯向かう事もなく言う事聞いて意のままに動く。それが私の使命なのかも知れません。母の軸足は常に私ではなく弟に置かれています。それをあからさまにされると、いくら人畜無害な私でも怒りと絶望に震えます。
それでも私がしないとダメなのです…
ええ、hana さんがおっしゃる矛盾との戦いです。そのお言葉の意味を私はとても理解できます。
今更母をどうにかしたいというのは無理！と竹を割った様におっしゃって頂いて、とても胸が清々しくなりました。そうなんですよね。親子であっても別人格。母の価値観＝私の価値観と決められていた呪縛から解かれて良いのですよね？
hanaさん。そうですね。確かにそうです。
その様な心構えでいれば些細なことで右往左往する事も感情を掻き乱される事も無くなりますね。
その様な角度から物事を考えた事がありませんでした。自己犠牲は自己満足なのだという様に考えていました。hanaさん。ありがとうございます。
都ちゃんはやはり心の底から優しい娘さんだわ。
私に様に表向き「母親の介護しています」なんていう、偽物の優しさじゃない。
都ちゃんのお母さんに対する愛情は本物だ。
多分ね、私の母に対する思いは「偽善」だよ…
都ちゃんの様な娘さんをお持ちのお母さんはお幸せだよ。
私も夫も母の介護をするけれど、夫は母の本性をずっと見てきて「あの人はなんて嫌な人間なんだ！」と罵る事があるよ。ごめんお母さん。私も同感する部分があるよ。
それでもやらなきゃならないから私も夫も母の介護をする。これは仕方ない。
母が話しを聞いてというなら聞く。
愚痴をこぼさせてというならどうぞ。それが私の使命だから。
でも母の本音？(だいたいわかってはいるんだけど)実際口にされたら…私は母をもう見れないかも知れない。
どうぞお好きな様に！と一切弟夫婦へ丸投げしちゃうかも知れない。
と言ってたところで、現実は私の思う様な事はあり得なくて。
私が見るしかないんだよね。
母にどうあって欲しいとか、どうしてて欲しいとか。
それを考えると「健康で怪我なく穏やかに、ホームの皆さんと仲良く。毎日清々と行きて欲しい」という事に尽きるんだけど。それって裏返せば、「私に火の粉が降りかかりません様に！」って思っているのと同じだもんね。
私は偽善者なんだ…きっと。
都ちゃんの様な本物の優しさの前にすると私は実に愚かだよ。
都ちゃんの様な人が本当に優しい人なんだって、改めて思ったよ。
私なんか真似できない…
尊敬。うん。都ちゃんを尊敬するよ。
いつも親身になってくれて本当にありがとう。
さすが。男性ですね。
どうも私の様な未熟な女性は(歳だけは取ってますが…^^;)つい感情的になってしまうんですよ。「あー言った。こー言った」「こんな事言われた。あんな事言われた」ってね。
母とは毎朝の電話で色々話をしますが、たまにはこんな事もあるわけで。
言った本人はもうケロリとして早速「明日来るとき〇〇持ってきて。忘れないでね」とLINE来ます。私もちょっと深刻に考えすぎてしまったのかも知れません。
マサムネさん同様、こう見えて私もデリケートな部分があるものですから。
もう仕方ない！！私は母の「便利屋」で良いか？と思う事にします。
それだけやればいいか？と。母にとって私の存在意義はそれだけですからね。
可愛い子供として存在意義は全て弟が引き受けるでしょう。
いつか夫が言いました。介護には役割分担が必要だと。私は私の役割をする。
これで良いのかも知れないですね。ありがとうございます。
アミさん。ありがとうございます。
いつも私が母の事を持ち出すと「お母さん甘え過ぎているわよ〜」と言ってくださいますものね。母はそんな風には微塵も思っていなくて「私がここで我慢すれば良いんでしょ」ってな具合ですから。
夫に言わせると「自己中が服着て歩いている」と。辛辣なことを言いますが、言い得て妙です。私も夫も母にしたら都合の良い子供なんですよ。
父が亡くなり、母が一人暮らしするまもなく病に倒れ、母の依存心はどんどんに増大しました。それはリハビリ病院を退院してホームに入ってからも依然と変わりません。私がなんとかしてくれると思っているのです。私もなんとかそれに応えたいと思ってやっていますが…母の本音が垣間見れるたびにとんでもなく凹みます。
アミさん。これって条件反射なんでしょうかね？
好むと好まざると私がする様に刷り込まれて育ったのでしょうね…
アミさんは娘がいたらなぁ〜っておっしゃいますけど。
娘にも色々種類がありまして。私の様な屈折した娘だと苦労しますよ。
お2人の優しい息子さんに恵まれてお幸せではないですか。
我が家など子供がおりませんし、年々口うるさくなる夫と2人きりですもの。
アミさん。腕が痛いときは無理しないでくださいね。
呼吸器に問題も心配でしょうが、今の耳鼻科のDRが良い結果だと太鼓判押してくださっているにですから、安心してCPAP使っておやすみくださいね。
あまり不安なこと考えると逆に過呼吸になってしまう事があるのかも知れないですものね。
朝の母との電話での一幕を日記に書いてしまったので…
なんだか深刻な感じになってしまっていますが、あの母はもうケロリとしています。
そして思い悩んだ私ではありましたが、アミさんや皆さんのコメントを拝読しお陰様で心が整いました。
ここに書く事って心が整理できますね。
皆さんのアドバイスも有り難くて。溜め込まなくて良かったと思いました。
ありがとうございます。
歩けなくなると人は本当に弱い存在になり、
周りに甘えるということを自分の親を通じて
勉強しました。
それをサポートする人達は、
その痛みや辛さが本当にはわからないので
どうしたら良いのか途方に暮れることがしばしば。
話を聞くことくらいしかできない自分がもどかしいです。
あなたは本当に素晴らしい方ですね！なんでも自分でしようとなさって、頭が下がります！と何度もいいます。ウソくさいねえ、と思うけど、なんか嬉しいみたいで。
私も、ぶつぶつ言いつつ（私は素人ですから）、帰りにお母さん、よく頑張ってるよね、すごいね！と一回だけ言います。別れ際の一言を一番よく覚えているので。
お・ま・じ・な・い！
おはようございます。
おっしゃる通りですね。歩けなくなると言う事は、こんなに人間が弱くなってしまうものですね。一番辛いのは本人なのでしょうが、今まで以上に依存心が強くなり、我が強くなりますね。母は突然でしたから本人もそれを受け止めるのが難しいのでしょう。出来ないのだからやってもらうのが当たり前の様になってしまいました。ましてやホームでスタッフさんがなんでもしてくれますから、自分で何かしようなどと考えなくなるのかも知れません。有り余る時間をお友達とどう過ごすか？何が食べたいか？そればかり言っています。母からリクエストが有ればできる範囲で叶えてあげようと思いやっていますが、母の心の中まではよくわからないのが正直なところです。
私もこれからは母の話を聞く事に徹しようかと考えました。しかしながら難しい問題です。ありがとうございます。
おはようございます。
なんでもなさろうとするお母様、素晴らしいことだと思います。きっとご本人もその様に言われる事を嬉しいと思っておいででしょうね。母も割合ホームのスタッフさんには褒められる事があります。が、その分わがままは家族に回ってきますから母は外面が良いのか？と。笑。私も素人ですからあれこれ煩く言ってしまいますが、それもこれからは控えようかと考えています。
なるほど！帰り際の一言ですね？今、母のところへ向かう新幹線の中です。では早速そのおまじないの言葉考えてみます。アドバイスありがとうございます。