関東風としては「けんちん汁」と「イワシの丸干し」
関東風としては「恵方巻き」
そして忘れてはいけない「豆まき」
夕食を食べれそうにない私は昼ごはんに「西南西」を向いて正座し、テレビも消して心の中で願い事をしながら「アボカドとサーモンのサラダ巻きハーフ」をかぶりつく。そしてけんちん汁を飲んだ。フライング気味だが、心が清々した。
夕方、日が沈んだら豆まき開始‼️
毎年「川崎大師ご祈願済み」と印刷されている豆を買う(実しやかだが…^^;)
玄関とリビングの窓を開けてから、深呼吸。そして真っ先に玄関から「福は内」三唱をして外へ向かって豆をまく。
そして家の中に「福は内」「鬼は外」を繰り返しながらまく。
子供の頃は気になかったが、床に落ちた豆を拾って食べるのは抵抗が大いにある。
なので家の中にまくようにラップで包んだ「豆つぶて」を用意した。笑。
締めはリビングから庭に向かって「鬼は外」
そして最後必ず「福は内」で締めて玄関とリビングの窓を閉める。
はい。これで父から習った豆まき終了‼️
夫には「ブリ入り海鮮巻きハーフ」を、けんちん汁とイワシの丸干しを焼いて食べさせる。イワシは勿論「千葉県銚子産」これで良し。
福茶を淹れて、年の数だけ豆を食す。
んが…流石に50粒以上の年の数は無理…^^;
食べた気持ちになり明日の立春を待つ。
実家では柊の枝にイワシの頭を指して玄関に飾っていたが…
それは端折る。笑。
イワシを焼く時の煙と匂いが鬼の弱点だと祖母から聞いた事があるが。
あれは換気しても「現在絶賛イワシの丸干し焼いてます」とご近所に知らせるだけの勢いがある。おそらくオート設定してある空気清浄機もびっくりぽんでエンジン全開になるだろう…。
これが我が家の節分です。
写真
イワシの丸干し
豆まき用の豆
室内用にラップで包んだ「豆つぶて」…笑
コメント
その他の事に関しても、すごく作法がしっかりとしていて・・・
さすがはまるこさん。育ちの良さを感じることができます。
豆まきも恵方巻きも何とな～くな、自分とは雲泥の差です（笑）
まるこさん宅に、沢山の福が訪れますように・・・（願）
恵方巻は昨日、単なる海鮮巻きとして夕食で食べました（笑）
うちなんて、お昼に太巻きを食べたんだけど食べやすいようにカットしていつもの昼食と同じように食べちゃいました。
黙って食べるなんて無理(^0^;)
豆まきは夜にします。
昔、夫が鬼のお面を被って豆まきをしたら、息子(当時2歳くらい)ギャン泣きで、翌年もダメで、以後、鬼の面は封印されました…(^_^;
節分には鰯…そういえば昨日、鰯を食べたばかりです…今日にすればよかった…(ちーん)
恵方巻きは昔北海道にそんな風習はなかったってのもありますが、それ以前に私が太巻が嫌いで、それを1本丸かじりとか何の冗談？って感じなのでスルーでーす。
いえいえ、育ちなんて良くないですって！！
これも「年寄りっ子の三文安安」っていうんでしょうかね？
実家での習慣をそのまま踏襲しているだけですよ。
関東ではイワシなんですよね。焼いた時の煙を鬼が嫌がると習いました。
ただ私が子供の頃関東には恵方巻きという風習が無くて。
ただ父が無類の新しいモノ好きでしたから面白いがってテレビでお作法を見聞きし実家では取り入れる事になりました。が、我が家は夫がその辺りの事が大雑把で。
「こうやって食べるのよ」と言っても「めんどくせいな〜〜！好きなように喰わせろ」な江戸っ子で。なので私はお昼に夫は夜にお好きなように食べて貰ってます。
もっと言えばそのイワシの丸干しを焼いた後の頭。柊の枝にさして玄関に飾ると魔除けになると言われておりまして。実家ではやっていましたが、私はそれは端折ってます。笑。「おいおい、声でかいよ！！」と言う夫の制止を押し切って、父から習ったお作法通りに「鬼は外」「福は内」しましたよ。豆も食べて、豆を入れた福茶を飲んで。節分行事終了です。さてさて福はやってくるでしょうか？？
あらら、我が家の福まで祈ってくださってありがとうございます。
私も11さんに沢山の福が訪れます様にお祈りしますね。
豆まきは日の入り時間(今日は午後5時10分でした)を待って豪快豆まきしました。
お昼食べていない夫が「夕飯を5時にしてくれ」というものですから、ご飯を食べさせてから。夫は無関心で「めんどくせー事良くやるね？？」な感じで側で見ていましたが。笑。夫のブリ入り海鮮巻き。何と夫が絶対食べられない大葉が入っていまして…^^;夫は巻き寿司を開いて大葉を抜いて、何やら怪しげになった太巻きを食べていました。けんちん汁の飲み過ぎでお腹がいっぱいと言いながら、イワシを食べてお茶啜ってましたよ。笑。明日は立春。私はお雛様を出す日です。立春にか飾り3月4日に仕舞う。これが祖母の教えなので踏襲しています。嫌ですね、年寄りっ子の三文安で。笑。
いやいや、ちゃんとしいないですよ。特に夫は。
自由に食べていますよ。我が家も去年は夫が「ねぇ、これ食べやすいように切って！！」と言いカットしましたもの。そもそも節分に夫が家でご飯食べる確率が少ないんですよ。夫の実家は色々な行事に無頓着なんですが、私の実家は祖父母もおりましたし、稼業が勝負の世界だったので縁起や験担ぎを大事にしていました。そこで教えられた私は地味に踏襲していますが、残念ながら継承する子がいないんですよ。
なのでせめて夫に思うのですが…あれは大雑把でして。
豆まきは日没過ぎに大声で豪快に巻きました。今日記お返事を書きながら豆食べています。ん？案外食べちゃいました。
まだ2歳の息子さんは怖かったでしょうね。
今日母がホームの自室で椅子に座っていると突然ドアが開いて赤鬼さんと青鬼さんが豆まきに来たそうです。驚いている母に赤鬼さんと青鬼さんが「甘納豆」をくれたとか。鬼役のスタッフさんも大変ですね。記念写真を撮ったと写メを送って来ましたが、母の顔が半泣きで。笑
まるで「泣く子はいないか〜〜」の「なまはげ」に突入されたようでした。
あまりに母の顔があどけないので「拡散しようか？」と聞いたら、全力で拒否られました。笑。
ぎんじさんは太巻きが嫌いなんですね。今は中身が色々ありますが、太巻き自体が苦手なのでしょうかね？？流石に一本は無理なので我が家はハーフにしました。
イワシ。惜しかったですね。でも前倒しでイワシを焼いた匂いと煙りで鬼は退散したと思いますよ。
後の掃除を考えて 飛び散らさないようティッシュの上に
そっと置いてました
すばらしいアイデアです^ ^
来年はマネさせて頂きますm(_ _)m
掃除も大変ですものね。
しかし子供の頃床に撒き散らした豆を競って拾い年の数だけ食べていたなんて…^^;
今思うと不衛生極まりないですよね。それとも時代自体も衛星管理も大雑把だったのでしょうかね？…もしやそれって我が家だけだったのでしょうか？
ラップに包むと衛生的ですし、掃除も楽。どうぞ来年はお試しくださいな。
あーーーっつ。明日の朝が案外大変なんです。外へ向かってまく豆はラップしていないので、道路に飛んだ豆が車に轢かれたりして粉々に。それを掃き掃除しないとでした。庭の豆は鳥が食べてくれるか芝生の肥料になりますものね。
朝の掃除が増えました。笑。
その豆を拾って、二人で食べました(^_-)-☆ 外は明日、鳥さんたちが食べるはずです(^^♪
お雛様は大体３月１日に紋ちゃんが届かない場所に飾ります、片付けは一週間以内かな(^O^)
おはようございます。
どうぞどうぞ！！今は小袋になって豆も売られてましたが、それはちょっとだけお値段も高いので、根っからの貧乏性な私はそのようにしております。
お雛様、朝ドラ終わって直ぐに二階の納戸部屋から出してきて飾りました。
春！！って感じですね。
これから雛あられ買いに行ってきます！！
あらら〜！！
豆まきしそびれましたか！やっちまったなbyクールポコ。
ええっ、あの細かなイントロが弾けるんですか？すごい…
私はの震えもありますが、それ以前にピアノのセンス全く無いので指先がバレリーナみたいにもつれます。♪春よ〜遠き春よ、瞼閉じればそこに、愛をくれし君のなつかしい声がする〜〜〜〜！！
昔の朝ドラで橋田壽賀子さんのお話をやった時の配役。
安田成美さんって…^^;橋田さん大きく出ましたよね。
途中降板で中田喜子さんに変わりましたが。とそんなことを思い出しました。
ま、年は、越せたみたいなので、いっかぁ
(^_^;)何て、ダメダメ主婦です。
まるこさんの爪の垢を煎じていただかないとあきません。宜しくお願いします。
そうそう、イワシ、だんなさんが食べてくれないから、シシャモを焼きました、笑
関西が発祥ですものね恵方巻き。関西と言うとなぜか直ぐにnaochanの事が頭に浮かびます。ご家族で召し上がっているんだろうな〜とか。
お母様も召し上がれましたか？？色々な種類があって選ぶのに迷ってしまいますね。
豆まきの豆。「年の数なんて無理」と言いながら気付けばテレビ見ながらお茶啜ってあれれ？？な数を食べてしまいました。笑。
イワシの煙に鬼は弱いと言いますが、我々人間にも強烈ですね…^^;
シシャモ良いじゃないですか！！北海道の鵡川のシシャモなど美味しいですよね〜！が、悲しいかなスーパーではなかなか売っていないんですよ。北海道物産展とかで時々見かける事があります。
いやいやいや〜私の爪の垢など煎じて飲んだら、厄介な下痢になるくらいですよ。笑
いっつも元気で前向きなnaochanの爪の垢こそ送って頂きたいですよ！